|
このところ、講演会によく行きます。温暖化から、「北京故宮 書の名宝展」にちなんだ王義之の話、ゴーヤの育て方など、聞く会場もいろいろです。 どこに行っても、プロジェクターを使ってのお話です。 若い人も年輩の人も、みんな使うのですね。 講師のみなさんも、あちらこちらで講演されているので、ちゃんと作っておられるのだと思います。 「プロジェクターと PowerPoint によるプレゼン」これがもう常識ですね。 こうなったのは、いつからですかね。 私が在職中、3年ぐらい前ですが、ある講座の講師をお願いしたとき、当然、プロジェクターは、あるものと思われていました。その時まだ持っていなかったので、無いです、と答えると、「いまどき、カルチャーセンターにプロジェクターがないなんて考えられない」、と言われました。 買おうと思ったのですが、高い。その先生一人のために、購入はできない。悩みました。 たくさんの方が使うのなら、買えるのですが。 当時は当カルチャーセンター使う人がいませんでした。 今はどうなのでしょう。 一般的な話をしますが、カルチャーセンターの設備は、足りないことが多いと思います。 収益が少ないことが気になってなかなか買えません。 まぁ、大きなカルチャーセンターだと、きちんと揃えておられかもしれません。 受講生の方に、あそこのカルチャーセンターにはあったわよ、とよく言われました。 自分に知ってるところで判断してはダメですが。 今、JASRACが、カルチャーセンターの音楽使用について調査をしています。 教室を見たりして、例えば、 「 音響施設の貧弱さ(故障して久しいアンプ、TVモニターの不備など)には少なからず驚いた様子だった。」といった報告がありました。 JASRACのイメージは、カルチャーセンターは、それこそ、大学などにも負けないなきちんとした施設をもってやっていると思っているのだと思います。 皮肉を込めて書きますが、おそらくカルチャーセンターの厳しさは理解できないのでは、と思います。あんな、りっぱな、ビルで、机座って、ゆっくり仕事しているのですから。 それで、ちょっと心配になったのは、今JASRACが調査をしているカルチャーセンターは、大きなしっかりしたところばかりです。それは、けっして平均的はありません。 プロジェクターもなかなか買えない所にいたので、ちょっと心配になったわけです。 もっと、平均的な所も見てほしいなと思います。 あらゆる講座を、一つの教室で、机を出したりたたんだりしながら、汗かいてやっている、そんな一般的なカルチャーセンターを。 |
| << 前記事(2008/06/27) | トップへ | 後記事(2008/07/04)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
うちも新規の先生に「プロジェクターを準備しておいてください。」と言われることがあり、無いことをお伝えすると一瞬無言になられますね。それで講義形式の講座は難しいと言われたこともあります。「学校ではないのだから・・・」と言いたくなるのをグッとこらえますが・・・ |
yupon 2008/07/04 04:08 |
こんなに通常的に、プロジェクターが使われているとは知りませんでした。そいっては失礼ですが、パワーポイントを使えそうに見えない人も、プロジェクターでした。 |
「軽茶」館主 2008/07/04 21:03 |
| << 前記事(2008/06/27) | トップへ | 後記事(2008/07/04)>> |